coffee works

僕が使っているのは、㈱ラッキーの直火焙煎機。

通称「ブタ釜」といわれる’60年代のこの釜は、昔ながらの直火で香ばしく豆を焼き上げていきます。
40年以上経ったこの釜は丈夫で熱い鋳鉄で出来ていて、今でもおいしい珈琲豆を作ってくれます。

小さい工房ですので、多くの種類の豆は扱えません。
ですが、ごく当たり前の普段気軽に飲んでいただける珈琲を目指して、ゆっくりと丁寧を心がけて珈琲豆を作っています。

ラッキーの焙煎釜
これが僕の使っている㈱ラッキーの通称”ブタ釜” ’60年代の直火焙煎機です。
入荷した生豆を丁寧にハンドピック 悪い豆や異物を取り除きます。
こんな感じでハンドピックした 生豆をストックしています。
ね? 奇麗でおいしそうでしょ?
「ブタ釜」で直火焙煎 豆の香り、音を感じて珈琲と会話をしながら焙煎してます
そうしておいしくコーヒー豆を手間ひまかけて焼いています。