今日はヘナ・アーティストでシンガーの福間さまが、ライアー奏者の宮田さまをご案内してきてくださいました。
や〜、いろいろと試しと言いながら演奏をしてくださったのですが、Good Musicな感じで至福の時でした。
あまりにも気持ちよくなりすぎて、写真を撮り忘れました(笑)
ライアーというのは、古代ギリシャ時代にあった”リュラー”（リラ）と呼ばれる竪琴で、二本の腕木の間に共鳴板があり、絃が平行に張られている楽器が元になっています。
現代のライアーは20世紀の前半に新たに生み出されたもので、「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」で木村弓さんが演奏したことでも耳にされた方は多いのではないでしょうか？
宮田さまは店内の音のいい場所を見つけながら演奏されていましたが、焙煎機の前あたりの階段下が生音と響加減が非常にいいポイントでした。
なんとも言えない柔らかな低音と、メロディを弾く高温のスチール弦のきらめく様な音が、なんとも言えない心地よさでした。
なんとかここでライブをできないか、ちょっと企画を考えてみたいと思います。
直接生で聞くと、とてもイイですよ。
さて、今月最後31日土曜日に、モチベーションが下がらない内に、もう一度夜カフェをしたいと思います。
二週連続なんてそうそうない事ですが、またもや告知期間の短い感じでやってみようと思います(笑)
